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  • 執筆者の写真竹内

手作り塩麹で上手に減塩+腸活

更新日:2023年8月10日


こんにちは😃

材料さえ揃えばすぐに作れるけど、初めてだと中々始められないのが麹!

もっと身近に麹を感じて健康になって欲しいです!


麹には消化吸収を助けてくれて、腸内環境をよくしてくれる酵素もたっぷりなので使わない手はない!


40歳過ぎたら胃がもたれやすいし、

若い頃のようにはいきません🥲


麹の力をかりてご飯をより美味しくいただきましょう❤️



本日は



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塩麹の作り方!

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冷蔵庫に眠らせやすい第1位かもしれません。

かつて私も使い方が分からず塩麹を冷蔵庫で眠らせていました😆



早速材料を確認してみてねー!


<材料>

・麹100g

・塩35g

・水135g(麹と塩を足した量)



<準備>

・蓋付きの瓶(保存容器)

・アルコール消毒液(ない方は煮沸消毒)

・スプーン

・計り

・ボウル


<作り方>

①ボウルに麹と塩を入れ手でよく混ぜる

⚠️手に傷がある方や荒れている方は痛いのでスプーンでどうぞ。


②水を加えて混ぜる

☝️水道水ではなく、ミネラルウォーターでもっと風味のよい塩麹に仕上がります



<常温で作る方>

空気に触れている表面に雑菌が出やすいので、1日1回撹拌して空気に触れている部分を入れ替えます。水位が下がっていたら水を足し、麹が水にひたっている状態を保つ

*熟成中にガスが発生することがあるので、蓋は完全に閉めずに少しゆるめておく。

夏は約1週間、冬は10日~2週間程が出来上がりの目安です


<ヨーグルトメーカーがある方> 57-60℃で6-8時間セット

夜セットしたら朝出来上がってる✨

色々作りたい方やすぐに欲しい方、毎日混ぜるにがめんどくさく感じる方はヨーグルトメーカーがおすすめです!

④甘い香りや旨み・甘みが出てきたら完成!

冷蔵で約4ヶ月保存可能



<粒が気になる方>

完成した塩麹をブレンダーやミキサーでペースト状にすれば粒も気にならず使いやすいです。

ペースト状にしたあとも冷蔵保存可能です!




<塩について>

スーパーに売っている普通の塩でもいいですが、「天日干し」や「平釜製法」と書いてある塩を選ぶとより美味しく、塩辛くなりすぎません。




<麹について>

乾燥麹と生麹があります。どちらでも大丈夫ですが、乾燥麹の時は水分を(30-40g程)多く入れましょう。

おすすめは生麹です!冷凍で約半年ほど持つので、手に入る機会があるならまとめ買いしちゃいましょう!

麹の塊は手でほぐしてね
より美味しさ、使いやすさ求めるなら生麹!


<消毒について>

使う瓶は煮沸消毒、または食品用のアルコール消毒をしましょう。

使用する瓶にかけて、キッチンペーパーなどで拭き取るだけなのでさっと始められます。


おすすめの消毒液「パストリーゼ」


<塩麹の使い方>

できた醤油麹は普通の塩として使えます。

  • 切ったトマトに和える

  • 野菜スープの味付けに

  • 肉に数時間もみ込んでおいてフライパンで焼く/片栗粉や天ぷら粉を付けて揚げる(にんにくやハーブなど入れても美味しいよ)

  • 炒め物に

  • 炊き込みご飯の味付けに

  • 魚に漬け込んでオーブン/トースター/蒸し焼きに

  • +アマニオイル/オリーブオイル+お酢+レモン汁+ブラックペッパーを混ぜてドレッシングに!

  • 鶏むね肉に漬け込んでサラダチキンに!


などなど!使い方は無限大♾

普段のお料理に使って下さいね!




⚠️注意

おにぎりを作る時やポテトサラダに塩の代わりに炊いたお米にかけてしまうと、ベチャベチャに溶けた感じになるのでやめましょう。塩麹が炭水化物を分解してしまうためです。

塩麹を加えて火を入れる時(炒飯や炊飯時)は酵素が働かなくなるので大丈夫です。




麹レシピを初め、発酵食品のレシピも載せていきます!外からの中からも健康に、綺麗になっていきましょう✨





最後までお読みいただきありがとうございます😊

浜松市浜北区

リラクゼーションストリー

竹内





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